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艦長日誌 ―アイデア商品、おもしろ雑貨、便利グッズの雨あられ!!―

2006年06月28日

「avex(エイベックス) CD-BOX 「a-box」〜avex Best Hit Collection〜」/

最近、テレビショッピングで、コンピレーションCDの宣伝が結構流れてます。それを見ていてふと思ったのですが、売れるアーティストが特定のレコード会社に集まるのか、特定のレコード会社がアーティストを売り出すのがうまいのか、どっちなんでしょうかね。これは、avex(エイベックス) コンピレーション CD-BOXなんですが、90年代からのヒット曲がずらり並んでます。


【収録内容(収録曲)】

◆DISC1
1. EZ DO DANCE/TRF
2. Boys & Girls/浜崎あゆみ
3. VALENTI/BoA
4. 桃ノ花ビラ/大塚 愛
5. Feel Like dance/globe
6. Dear My Friend/Every Little Thing
7. Bomb A Head!/m.c.A・T
8. トラブルメイカー/相川七瀬
9. by myself/hitomi
10. ごきげんだぜっ!〜Nothing But Something〜/DA PUMP
11. Give me a Shake/MAX
12. survival dAnce 〜no no cry more〜/TRF
13. oh-darling/convertible
14. GOING GOING HOME/H Jungle with t
15. CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵

◆DISC2
1. fragile /Every Little Thing
2. real Emotion/倖田來未
3. BOY MEETS GIRL/TRF
4. Wanderin’Destiny/globe
5. 夢見る少女じゃいられない/相川七瀬
6. You’re my sunshine/安室奈美恵
7. 叫び/野猿
8. GET MY LOVE!/MAX
9. キミにKISS/hitomi
10. 美しく燃える森/東京スカパラダイスオーケストラ
11. 冒険者たち/Do As Infinity
12. Can’t Stop Fallin’in Love/globe
13. FRIENDSHIP/H Jungle with t
14. ILE AIYE〜WAになっておどろう〜/AGHARTA
15. SEASONS/浜崎あゆみ

◆DISC3
1. LOVE 2000/hitomi
2. Chase the Chance/安室奈美恵
3. Ride on time/MAX
4. CRAZY GONNA CRAZY/TRF
5. Yesterday & Today/Do As Infinity
6. How You Like Me Now?/m-flo
7. ESCAPE/MOON CHILD
8. vogue/浜崎あゆみ
9. Sweet Emotion/相川七瀬
10. Believe/Folder 5
11. 好きだなんて言えない/Fayray
12. Feelin’Good 〜It’s PARADISE〜/DA PUMP
13. Joy to the love(globe)/globe
14. Time goes by/Every Little Thing
15. WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜/H Jungle with t

◆DISC4
1. DEPARTURES/globe
2. 亜麻色の髪の乙女/島谷ひとみ
3. Your eyes only 〜曖昧なぼくの輪郭(ルビ:カタチ)〜/EXILE
4. 出逢った頃のように/Every Little Thing
5. 恋心/相川七瀬
6. masquerade/TRF
7. Be My Love/SPEED
8. Body Feels EXIT/安室奈美恵
9. CANDY GIRL/hitomi
10. TO BE/浜崎あゆみ
11. FREEDOM/globe
12. 一緒に・・・/MAX
13. Be cool!/野猿
14. 寒い夜だから・・・/TRF
15. 明日があるさ/Re:Japan

ここまで、売れた曲が並んでいると、avex(エイベックス)の力がスゴイと思ってしまいます。CDをレンタルショップで借りてくることを思えば、このボックスは確かにお買得かもしれません。曲の発売当時にリアルタイムで聴いていない若い人も、これだけ通して聞くとエイベックスのカラーがよくわかると思います。

果たして、あなたは、新鮮な気持ちで聴くのか、それとも、思い出に浸るのか、どっち!!



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avex(エイベックス) CD-BOX 「a-box」〜avex Best Hit Collection〜【ホームショッピング】

avex(エイベックス) CD-BOX 「a-box」〜avex Best Hit Collection〜


2006年02月20日

「GREENFIELDS(グリーンフィールド)」/矢野顕子

矢野顕子、独特の世界観があります。癖がありますが、なぜか透明感も併せ持つ不思議さがあります。

この曲も、歌詞は、

「むかしは、そこらに穴があって
 私もよく、落ちたものよ」

と、始まります。

「タンスの中、もう一杯。何を欲しい、もっと欲しい。でも、本当は、淋しい。」

という歌詞もあったり、後半は、壮大な感じになって続いていきます。

歌詞は、未だに何度聞いても、聞くたびに、新鮮さを失いません。奥の深い歌です。

ちなみに、山下達郎のバックコーラス、存在感あります。


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矢野顕子 / ミディ(1993/09/21)
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2006年02月06日

「時よ」/吉田美奈子

美しいバラードです。いわゆる「ハチロク」のワルツです。山下達郎のパフォーマンスでも有名な曲です。

実はこの曲、山下達郎のパフォーマンスで知りました。ただ、歌詞に少し違和感を感じました。

歌詞は、

「秘かに会った、あの日の二人
 かなわぬ恋と、知ってても」

「二度と会うのは、やめにしようと
 心おさえて、さよならを」

そんな二人が、「時が戻せたならば」と願う内容になっています。
特に、三拍子なので、ドラマチックに心に響きます。

それで、冒頭の山下達郎は、「苦しいほどに、あなたは僕を抱きしめる」と歌っていました。女性が「苦しいほど」に「僕」を「抱きしめる」ということに違和感を感じてしまいました。

実は、吉田美奈子は「苦しいほどに、あなたは私を抱きしめる」となっています。主人公を男性(山下達郎)とするか、女性(吉田美奈子)とするかで変化させているのだと思います。

もし、男性を主人公にするなら、「苦しいほどに、あなたを僕は抱きしめる」としたらどうかと思うのですが、みなさんはどう考えますか?


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吉田美奈子, Gene Page, Carol Bayer Sager, Peter Allen / Sony Music Direct(2004/08/18)
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2006年01月24日

「even if」/平井堅

「平井堅」の詩は、「槇原敬之」の詩と同系列と思います。二人とも、ストーリーテラーであるけれども、シーンを描写するのが、とても上手い。よくここまで、歌として、書き込めると感心します。特に、平井堅の場合、バラード系が多いため、よりその点が、はっきりしていると思います。

「”たまたま見つけたんだ”って、さっき言ったけど
 ほんとは、ずっと前から君を連れて来たかったんだ」

「だけど、全ての言葉を、また飲み干して、君から目をそらした」

テレビのインタビューで、「歌に、何か、引っかかるものを入れたい。」といった旨の発言をしていたと記憶しています。そういう意味で、この歌詞の中には、誰しもが経験する、「アイタ、タ・・・」的な部分が確かに存在していると思います。


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gaining through losing


2006年01月10日

「水の影」/松任谷由実

ユーミンは、やはり非常に才能のある人だと思います。本来彼女の特徴は、「中島みゆき」や「さだまさし」のような、ストーリーテラーとしての巧さだと思っています。そして、そのストーリーを極めて乾いた文体(リリック)で仕上げるセンスでしょうか。

「水の影」は、そういう意味では、私の好きなユーミン的な歌です。アレンジもシンプルでよいと思います。

「時は川、昨日は岸辺」
「けれど傷つく心を持ち続けたい」

このフレーズが気に入っています。


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松任谷由実 / 東芝EMI(1999/02/24)
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2005年12月17日

「そのぬくもりに用がある」/サンボマスター

サンボマスターの曲において、歌と語り部分の絡みが曲に与える影響はとても大きいと思います。

この曲、印象的なイントロの後、語りが入ります。

「仮に、仮にですよ。仮に本当にですね。いやもうやめましょう、こんな話は。
 <略>仮にとか、もしもとか、もうやめようじゃありませんか。」

とその後、曲に入り、出だしが、

「全てを握りしめて、僕はどこにゆく。
 君よ、なぜに、泣いているの」

メロディーという規則性、語りという非規則性が、行間を埋めるように、訴えかけてきます。
この曲、心は、グッと来ると思いますよ。


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サンボマスター, 山口隆 / ソニーミュージックエンタテインメント(2003/12/03)
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2005年12月12日

「主人公」/さだまさし

さだまさしという人、ストーリー性の高い歌詞を書かせたら、右に出る者はいないのではないでしょうか?(今となっては、内容的に古典に近くなってしまっている部分がありますが。)

その中でも、この曲の中の歌詞

「あなたは 教えてくれた 小さな物語でも
 自分の人生の中では 誰もがみな主人公」

挫けそうな時、この歌詞を思い出すと、なんか元気がでてきます。


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さだまさし, 渡辺俊幸, Jimmy Haskell / ワーナーミュージック・ジャパン(2005/02/23)
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2005年12月09日

「優しい雨」/小泉今日子

作詞は、キョンキョン(←今でもこの愛称使うのでしょうか?)自身です。

「こんなに普通の毎日の中で
 出会ってしまった二人」

「普通の毎日」はあっても、「平凡な人生」ってないのではないかなと思います。主人公がいれば、そこには必ず物語があるのでは。この歌詞を読むと、ふと、そういうことを感じてしまいます。

この曲に関しては、作曲者の鈴木祥子さんが歌ったセルフカバーがあります。
これ、すごく良いです。一度聴いてみてください。


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小泉今日子, KOIZUMIX PRODUCTION, 吉田美奈子 / ビクターエンタテインメント(2004/09/22)
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鈴木祥子 / ERJ(2005/03/24)
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2005年12月05日

「さすらい」/奥田民生

「さすらう」とは、「目的地を定めず、あてもなく歩きまわる」という意味だそうです。
奥田民生的な言葉の選び方だと思います。

「まわりは さすらはぬ 人ばっか 少し気になった」
「さすらいもしないで このまま死なねえぞ」

現時点で、「さすら」っている身としては、これっくらいのセリフの一つ、言い切れる自信がほしいところです。


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奥田民生 / SE(1998/03/18)
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2005年12月01日

「歌うたいのバラッド」/斉藤和義

ミュージシャンでステージに立っているからと、一般的に神経が図太いと思われていることが多いのではないか?

実際、ミュージシャンには、シャイな人が多い。(正確に言うと、ステージの上は、ミュージシャンにとって、別空間である。)

「本当のことは、歌の中にある。
 いつもなら、照れくさくて言えないことも」

この「歌うたいのバラッド」は、そんなミュージシャンらしさがでている歌詞です。


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斉藤和義, 松尾一彦 / ファンハウス(1998/12/02)
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2005年11月25日

「帰れない二人」/井上陽水

実は、この曲、井上陽水と忌野清志郎の共作なんです。意外な組み合わせですが、売れない時代、同じ釜の飯を食った仲だそうです。そういえば、陽水のシークレットライブで清志郎がホラ貝を吹いていた場面がありました。これも意外な組み合わせでした。

すごく、しんみりとした歌です。

「もう星は帰ろうとしてる
 帰れない二人を残して」

朝になっても、家に帰りたくない二人を表現していると勝手に解釈しているのですが、「スローバラード」とワンセットではないかと考えてしまいます。(どっちが、歌詞を担当したんでしょうか、完全な共作でしょうか。)

ちなみに、安全地帯の玉置浩二と演奏しているバージョンもあります。


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井上陽水 / ポリドール(2001/12/19)
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井上陽水・安全地帯, 井上陽水, 安全地帯, 松井五郎, 忌野清志郎 / ユニバーサルインターナショナル(2004/01/28)
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2005年11月22日

「泣きたくないのに」/ウルフルズ

ウルフルズというと、割とコミッカルな感じの曲が多い印象がありますが、この曲はしんみりとさせられます。

「涙はここへ置いてこう
 泣きたくないからいつまでも忘れない」

「泣きたくないけど泣きそう
 泣きたくないのに涙が僕にせめてくる」

テーマとしては、山崎まさよしの「One more time,One more chance」と似ている部分がありますが、アプローチが全く異なっている点がおもしろいです。

ちなみに、「しあわせですか」のPVに山崎まさよし(ユースケサンタマリアも)が出演してます。


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ウルフルズ / 東芝EMI(2006/01/25)
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2005年11月19日

「スローバラード」/RCサクセション

RCサクセション、忌野清志郎というと「ドカドカうるさいR&Rバンド」というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

でも、あれは、あくまでパフォーマンスであってアーチストとしての忌野清志郎に変な先入観を持たない方がいいと思います。実際、テレビのインタビュー等を観ると彼の持つナイーブさ、素朴さを垣間見ることができます。

そんな私が勝手に抱いている清志郎像を最も表現している曲が「スローバラード」です。

この曲は、タイトルからわかる通り、ラブバラードです。でも、明るい未来は暗示されていません。以前に紹介したスガシカオの世界観に共通する部分があるかもしれません。ただし、スガシカオの場合は、ドライで都会的なのに対して、この曲は、ウエットで、地元的(?)です。

「悪い予感の、かけらもないさ」と言いながら、なぜか哀しげに、切なく歌う。ここに、心を打たれるものがあります。


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RCサクセション / ポリドール(1996/09/01)
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2005年11月17日

「ハナミズキ」/一青窈

この曲はいい曲です。なんか、非常にわかりやすいですね。

「僕の我慢が、いつか実を結び、果てない波がちゃんと止まりますように」

以前、紹介した「生まれ来る子供たちのために」に通じるものを感じます。何かをやって無駄になることはないのですから、挫けないで前に進んでいきたいものです。


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一青窈, 富田素弘, 星勝, 武部聡志 / コロムビアミュージックエンタテインメント(2004/04/07)
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2005年11月16日

「暗闇の中の言葉」/長渕剛

最近の長渕剛はほとんど聴いていない。「時代は僕らに雨を降らしている」までは、よく聴いてました。今も独特のオーラが出てるみたいですが、以前も何かカミソリの刃のような感じがする曲を歌ってました。いい意味で矢沢永吉の「成り上がり」的な気構えが感じられました。

この曲も、そんな歌詞の内容になってます。
「勝ち誇る奴ばかりが、いつも正しい世の中。俺はいつまでこの雨に打たれていればいいのか。」
いつしか、長いものには、盲目的に、巻かれている自分を感じる瞬間があります。やっぱり、怖いことですね。ただし、何にでも反抗するのも良くないですし。

ところで、この「長渕剛LIVE」、今の彼からは想像もできないようなMCがあったりするので、おもしろいですよ。(ギターもいいですよ。)


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長渕剛 / 東芝EMI(1985/11/01)
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2005年11月13日

「すき」/DREAMS COME TRUE

どうも、ドリカムは苦手意識がある。個人的に、元気な時に聴かないと、あの元気よさに押されてしまう感がある。それにしても、吉田美和はいい声してますね。

歌詞の内容的な部分では、松任谷由美の系列ではないでしょうか。ただ、中島みゆきのオールナイトニッポンに松任谷由美がゲスト出演した際、ユーミンのペースに、中島みゆきがおどおどしていたのと、中村正人と彼女のトークの間に、似たような関係をみることがある。そういう意味で、彼女の元気良さと中島みゆきのラジオでのトークに何か共通点を感じてしまう。

この曲を選んだ理由は、そこにあります。この曲(シングルバージョン)はドリカムには珍しいくらいに、シンプルなアレンジになっています。そして、実に歌詞が短い。

「やさしい人達の然りげない誘いを、X(バツ)と大きく腕で書いた、少し笑った。」
「そっか、私、ずっと泣きたかったんだ。」

このフレーズ、果たして、素顔の吉田美和なのでしょうか?
吉田美和に、ぜひ、中島みゆきの「霧に走る」、「夜曲」を歌ってもらいたいものです。


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DREAMS COME TRUE, 吉田美和, 中村正人, 羽毛田丈史 / Epic Records(2003/12/17)
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2005年11月11日

「蒼茫(そうぼう)」/山下達郎

ある意味、この曲は山下達郎の中では、異質の曲ではないかと思う。

16ビートでリズムを刻んでいる訳でもなく、甘いラブバラードでもない。伝えたいことを、伝えたいメロディー、リズムで伝えた曲ではないかと思う。


「憧れや名誉はいらない。華やかな夢も欲しくない。生き続ける事の意味、それだけを待ち望んでいたい。」

(バックコーラスに桑田佳祐、原由子が参加)


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山下達郎 / ワーナーミュージック・ジャパン(1999/06/02)
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2005年11月10日

「One more time,One more chance」/山崎まさよし

この曲は、「いつでも捜しているよ、どっかに君の姿を」、このフレーズに尽きます。

人は、やっぱり、叶わない夢、叶わない想いを忘れ去ることはできないのでしょうか?


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山崎まさよし, 山崎将義, 萩原健太, 中村キタロー / ポリドール(1997/05/21)
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2005年11月09日

「人生一度」/SOFFet

曲のタイトルだけ見ると、「ど演歌」と勘違いする人もいますかね?

「”生きる”という義務課題をなんなくこなすが
 実は何が大切か彼は気付かない
 喉が乾いたときにはもう水はない」

一曲通して、一つのストーリーになってます。その中のフレーズです。私もふと自分の「クオリティー オブ ライフ」というものを考えてしまう瞬間があります。

もし、黒澤明の「生きる」をリメークしたら、ラストに流れる曲はこの曲がぴったりかも。


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SOFFet, YoYo, GooF, 河野伸, Naoto the Bomb, 藤本和則 / ワーナーミュージック・ジャパン(2004/08/25)
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「蘇生」/Mr.Children

ミスターチルドレンの曲には、案外メッセージ色の強いものが多い。確かに、ラブソングに良い曲のも事実だが、今回は、「蘇生」を取り上げる。

「叶いもしない夢を見るのは、もう止めにすることにしたんだから
 今度はこのさえない現実を、夢みたいに塗り替えればいいさ」

夢って、外に置いて、追っかけるものじゃなく、内に置いて、自分を動かすエネルギーなんだという単純なことを思い出させてくれる。夢を手に入れて、「こんなはずじゃなかった。」って思わないようになりたいです。


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Mr.Children / トイズファクトリー(2002/05/10)
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「Wait&See〜リスク〜」/宇多田ヒカル

歌詞の面から見ると宇多田ヒカルは、オーソドックスな気がします。
歌詞の内容はかなり正統派と私はみております。

「変えられないものを受け入れる力、そして、受け入れられないものを変える力をちょうだいよ。」
「どこか遠くへ逃げたら、楽になれるのかな?そんなわけないよね、どこにいたって私は私なんだから。」

自分を見失いそうになった時に聴くと力がでる曲。


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宇多田ヒカル, ジミー・ジャム, テリー・ルイス, 西平彰, 本田優一郎, 河野圭, 村山晋一郎 / 東芝EMI(2001/03/28)
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「グッドバイから始めよう」/佐野元春

佐野元春の名曲です。ストリングス・アレンジがなんともいえない雰囲気を出しています。

「どうして、あなたは、そんなに手を振るのだろう、僕の手はポケットの中なのに。」みなさんも、こんな気持ちになったことはありませんか?


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佐野元春, 伊藤銀次 / Sony Music Direct(2005/12/21)
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「蕎麦屋」/中島みゆき

中島みゆきに関しては、最近の曲は聴かないのです。どうも歌い方が変わってから、ご無沙汰しております。

この曲、某有名シナリオ作家も絶賛したそうです。
みなさんも、落ち込んでる時、ヒョコッと現れる友人、知人いませんか。それでいて、状況を知らないのだけど、会話の中で真理を付くことを言ったりする。

この内容の歌詞に「どうでもいいけど、トンガラシ、そんなにかけちゃよくないよ。」というフレーズを入れる中島みゆきのセンスに脱帽です。


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中島みゆき / ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2001/03/28)
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「MR.LONELY」/玉置浩二

玉置浩二というミュージシャンも守備範囲が広い人だと思う。
結構、ハードな曲からバラードまで良い曲が多いですね。
この曲が入っているアルバム「JUNK LAND」(廃盤?)には、かなりナンセンスな曲まで入っています。

この曲に関しては、出だしの「こんな僕でも、できることがある。」のフレーズで私は胸がグッときてしまいます。「野に咲く花のように」生きたいものです。

宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」に通じる良い歌詞です。


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玉置浩二, 須藤晃, 藤井丈司, 星勝 / ソニーミュージックエンタテインメント(1998/12/02)
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宮沢 賢治 / ポプラ社(1984/01)
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2005年11月07日

「Happy Birthday」/スガシカオ

スガシカオの歌詞には、どこか翳りを感じる。 全くの絶望ではないのだけれども、陽気で能天気な訳ではない。 ただ、それを無機質に語っているところに彼の詩の特徴があるように思う。この曲も何か鋭く切れるナイフのような切れ味を感じさせる。(間違っても、陽気で楽しい誕生日の歌を期待しないように。) 【*くわしくは、画像をクリック!】

スガシカオ / キティMME(1998/06/24)
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2005年11月05日

「生まれ来る子供たちのために」/オフコース

これもスローな曲ですが、歌詞のメッセージにこめられた意味をじっくりと考えたい曲です。
「ひとりまたひとり友は集まるだろう」という歌詞に今我々がしなければならないことはいったい何なのかを強く考えされられる。

SING LIKE TALKINGの佐藤竹善、BANK BANDのカバーも機会があれば聞いてみてください。


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オフコース / 東芝EMI(2001/11/28)
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佐藤竹善, Alan Parsons, Eric Woolfson, Adam Schlesinger, Jeff Lynne, 西村智彦, 山弦, Eric Clapton, SPANOVA, TAKE 6 / ユニバーサルJ(2002/12/18)
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2005年11月01日

「サヨナラCOLOR」/SUPER BUTTER DOG

「このまま」/斉藤由貴、「ギブス」/椎名林檎と対極にある曲。これのスローな曲である。

SUPER BUTTER DOGの曲としては、異色であるが、後のハナレグミの活動を考えると納得である。

ボーカルの永積タカシの声は、アップテンポの曲のコミカルさから一転、スローにおいては、セツナサが際立つ。

でも、斉藤由貴、椎名林檎のセツナサと違い、温かさが漂う。これが詩の世界の違いにも、表れている。
ぜひ、一度読んでみてもらいたい。

心に「じーん」ときます。パワフルではない、力強さを感じます。


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SUPER BUTTER DOG, 永積タカシ, 竹内朋康, 池田貴史 / 東芝EMI(2001/12/06)
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「ギブス」/椎名林檎

椎名林檎を最初に聴いたとき、かなりの衝撃があった。

しかし、彼女のスローな曲にこそ真価があると考える。
そこに、斉藤由貴との共通点を感じてしまう。

二人とも、「壊れそうなもの」を詩の世界に取り込んでいるのではないか。
それを、別の角度から表現しているに過ぎないと感じてしまう。
「静的」なアプローチと「動的」なアプローチ。

そして、二人は「壊れそうな」瞬間を表現することに、特筆するものがあるのではないか。
しかも、その「瞬間」をストーリーテラーとして語ることができる。

もし、二人が、「涙の流れる」瞬間をテーマに作品を作ったら、おもしろいものが出来上がるのではないだろうか。


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椎名林檎, 亀田誠治 / 東芝EMI(2000/03/31)
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「このまま」/斉藤由貴

斉藤由貴が最終的に行き着いた金字塔と呼べる作品ではないかと私は思う。

この曲が収められている、アルバム「LOVE」は、実に鋭い作品である。ガラス(ココロ)の割れる瞬間を音楽、詩で表現したらこうなるのではないかと思えるくらい、静かな、それでいた壊れそうな世界を表現している。

斉藤由貴の独特の感性から、少女的な世界が消えたとき、狂気に近い、繊細で傷つきやすく、それでいて透明な世界が形作られた。

もし、アルバム「LOVE」を入手できるのであれば、ぜひ一度聴いてみてください。


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斉藤由貴 / ポニーキャニオン(1991/12/04)
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「今だけの真実」/斉藤由貴

「今だけの真実(ほんと)」と読む。
「ガラスの鼓動」というアルバムに収められている曲。

実は、斉藤由貴という人が、作詞をすることを知らない人が多いと思う。私もかつて単なるアイドルの片手間の作詞と思っていたが、この詩を読んだとき、何かひどく心に打たれるものがあった。

ピアノの弾き語りで歌われる静かな曲であるが、妙に乾いた感じであり、かつ、魂の囁きともとれる、それでいて、距離感を感じる不思議な雰囲気。

やがて、彼女の詩から、少女的な部分が少しずつ消えていったとき、狂気に近い静寂の中の、魂の叫び声のような独特の詩の世界を形作ることになる片鱗をうかがうことができる。(これについては、別の曲で書かせてもらいます。)

蛇足であるが、椎名林檎を最初に聞いたとき、彼女と似た匂いを感じてしまった。


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斉藤由貴 / ポニーキャニオン(1987/12/16)
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